兜町(茅場町駅)を中心として、東京メトロ沿線の雰囲気を写真とともに現地からお届け。経済指数では分からない視覚的情報も発信しています。
経済について思うことや地域の隠れた穴場のお店等も合わせて紹介しています。
下町の商店街の雰囲気を集めてみました。
浅草の商店街の様子を集めてみました。
町屋が並び、一枚一枚のシャッターには芸姑の姿が描かれていたり、開店前の準備の店も町の雰囲気を壊すことなく、なじんでいる。
カツラや舞台道具の販売店では、もの珍しいそうに足を止める観光客や中を覗き込む外国人の姿が目に付く。
修学旅行生は、おみやげ物屋さんの前で物珍しそうに、友達と写真を撮りながら「あれにしよう、これもいいね」と口にしている。
地方限定のサンリオのキティちゃんの商品など、各企業が地域になじんだ商品を展開しようと戦略をうち、その戦略がものの見事にうまくいっているという現実がある。
そのサンリオは京王電鉄のブランドにもなっており、京王電鉄=キティちゃんというブランドができあがってきている。
こうした観光スポットへの移動に、キャラの持つブランドイメージは、オリエンタルランドが得意とする戦略の一つである。
イタズラ好きのスティッチやミッキーマウスの商品化は、クレーンゲームなどで大当たりを見せている。
クレーンゲームのぬいぐるみやグッズの制作会社などは、売り上げが落ちているとは言えども、ブランドを上手に生かして生き残っているように感じる。
同様に、㈱fansからNANAグラスを仕入れ、豆腐クッションなども展開している「Passport」は、インテリアなどの面で今後大きく成長する企業ではないかと読んでいる。
浅草の商店街を見ながら、こんなことを私は考えていました。
商業におけるブランドイメージを強く持つ企業をうまく選定し、投資を行うこと、こういったことを進めていきたいと考えている。
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