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兜町(茅場町駅)を中心として、東京メトロ沿線の雰囲気を写真とともに現地からお届け。経済指数では分からない視覚的情報も発信しています。       経済について思うことや地域の隠れた穴場のお店等も合わせて紹介しています。
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 本日の東京株式市場は続伸する見通し。前週末の米国市場では、4-6月の実質GDP(国内総生産)が市場予想を下回り、利上げ休止観測が高まった。米景気腰折れ懸念の後退から、外国人投資家のリスク許容度の高まりが相場を押し上げるとみられる。
 業種別では、機械や総合商社など好決算発表の業種、銘柄を中心に幅広い買いが期待される。
 テクニカル面は投資家の中長期の買いコストを示すとされる同移動平均線をともに上回ったことで、下値への不安感がいったん後退したとの見方が強まるとみられる。次の節目としては、13週移動平均線の水準15,557円が意識されそうだ。

本日の主なスケジュール

6月鉱工業生産(8:50)
6月毎月勤労統計(10:30)
6月建築着工(14:00)
6月建設工事受注(14:00)


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 本日の東京株式市場は、続伸する見通し。外部環境のマイナス要因や、日本株も前日に大幅上昇した反動から一時的にマイナス圏となる可能性はあるものの、総じて堅調な動きとなりそうだ。
 業種別では、前日に四半期決算を発表したソニーや京セラなど、国内の電機や自動車を中心とした関連株に注目したい。
 テクニカル面は、27日終値で25日移動平均線の15,129円と52週移動平均線の15,102円を上回りTOPIXも追随する動きとなれば、更なる上昇への支援材料となる。

本日の主なスケジュール

6月全国消費者物価(8:30)
7月東京都区部消費者物価(8:30)
6月失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
6月家計調査(8:30)
6月商業販売(8:50)


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 本日の東京株式市場は反発する見通し。26日の米国株式市場でボーイングなど企業業績の下半期の減速懸念が強まり買い手控え姿勢が広がるが、外部環境に落ち着きが見られることから買い安心感が広がりそうだ。
 業種別では、原油高を背景とした製紙会社などの業績悪化が発表されており、素材関連株などを中心に安くなりそうだ。
 テクニカル面は、昨日の高値15,108円が25 日移動平均線と一致しており、終値で突破できれば中期的な上昇基調が強まりそうだ。

本日の主なスケジュール

7月商工中金月次景況観測(14:00)


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 本日の東京株式市場は続伸する見通し。米消費関連指標の上昇や原油価格の下落など外部環境の好転が安心感を誘う上、国内での四半期決算本格化で企業業績への期待感が高る。
 業種別では、自動車や電機、医薬品などで好決算の発表が相次いでおり、きょう発表予定のホンダのほか、増益観測が広がっている東芝などを中心に上昇が予想される。
 テクニカル面は7月20日高値14,962円を上回ったことで、7月18日安値14,437円が7 月4日高値15,710円からの下落トレンドの底値となった。現在は、14,437円を起点とする短期の上昇トレンドが見られる。

本日の主なスケジュール

6月貿易収支(8:50)
6月企業向けサービス価格指数(8:50)


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 本日の東京株式市場は反発する見通し。24日の米国株式相場が好決算や企業買収などを材料視して上昇したことを好感され、また米国の通常取引終了後に発表された携帯電話向け半導体最大手の決算が評価され、時間外取引で上昇していることも支援材料。
 業種別では、本国市場の上昇で外国人投資家のリスク許容度が高まるとみられる中、電機株のほか、任天堂など好決算を発表した企業も個別で上昇しそうだ。
 テクニカル面は、昨日の高値14,851円を上回れば、7 月4日高値15,710円からの下落トレンドの底値となり、その戻りを試す動きになる。

本日の主なスケジュール

7月主要銀行貸出動向アンケート調査(8:50)20年国債入札

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