兜町(茅場町駅)を中心として、東京メトロ沿線の雰囲気を写真とともに現地からお届け。経済指数では分からない視覚的情報も発信しています。
経済について思うことや地域の隠れた穴場のお店等も合わせて紹介しています。
さて、お楽しみのお時間。
兜町、朝食のオススメです。
今日は、茅場町駅から1分の「喫茶店ゆう」さんにお邪魔しました。
写真のモーニングセット(トーストとコーヒー)のオプションで
ジャムトーストにゆでたまごを付けて、400円です。安価です。
コーヒーを注文し、リラックスモードで新聞を読むサラリーマンで満席です。
顔なじみ同士では、相席をしていたほどです。
店内には、絵画や昭和の家具などが展示されていてとてもレトロな雰囲気です。
店は、女主人と娘さんの2人で切り盛りをしている様子。
「ありがとうございました、いってらっしゃい」の送り出しで、元気になって送り出してもらえる。
そんな下町の元気なあいさつがあります。
常連さんもやはり多く、朝食をとって20分位はくつろいでいます。
懐かしさの中で落ち着けるそんな雰囲気のあるお店です。
この雰囲気はぜひとも行ってみて体験してほしいですね。
外では、通勤の最終便の時間帯になり、落ち着きを取り戻しながら、朝が始まろうとしています。
東京証券取引所でも、見学客の姿が多くなり、
未来の投資家や経済の勉強をする若者の姿が見受けられる時間帯です。
おいしい朝ご飯を食べて、元気に頑張っていきましょう。
「いってらっしゃい」
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7:30〜8:00の兜町の通勤の様子です。
この時間帯は、お昼ご飯を買いながらの通勤が目立ってきています。
若い人も10年以上の勤務をしている人も入り交じった時間帯です。
ゆっくりと歩を進める姿も何人かいて、「今日も仕事が始まるよ、憂鬱だなぁ」
という様子も感じ取れる中で、タクシーを使った通勤の姿もちやほや見られました。
週のはじめだというのに、憂鬱に感じているような光景をみると、
株価の下落を予想しているかのようですね。
もうじき、寄り付きですが、どうなのでしょうか。
私は、兜町の通勤の様子を見る限り、下がると予想しています。
喫茶店の中でも日経新聞を片手に「なんとかならないのか」と、
材料を探している様子が目に映りました。
(スポーツ新聞やDSを楽しんでいるサラリーマンもいますが、多くは日経新聞とにらめっこです)
コンビニで食料を買い、夕方まで臨戦体制という証券関係者のプロ意識というのが、
通勤の様子でもわかります。(購入しているのは2食分ですから)
暑さの中で始まる一日の数字とのにらめっことコンピュータ処理。
本当にご苦労様です。
今日も一日、不安定な相場になりそうですが、私も注目していきたいです。
今日は東京証券取引所の見学には、大学生30人くらいのゼミの見学があるようですね。
何かを感じ取ってほしいものですね。
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兜町朝7:00前の通勤の様子です。
心無しか、政治情勢・経済情勢が不安定になったことでの精神的な疲れのようなものを感じます。
兜町の証券会社は特に経済情勢に影響され易く、
顧客への商品販売がしにくいという反動が大きく出るものですので。
成瀬証券では、幹部クラスの人間が朝の6:40くらいからコンピュータの処理をしている姿もみえ、
また安藤証券には7:00くらいからOLの出入りが見られます。
他の証券会社でも裏口からどんどん人が出入りして、その後朝食を取りにでるという様子ですね。
7:30現在、会社に手ぶらで戻るサラリーマンを見ながら証券取引所の前で
リポートを書いております。
朝一番で「ドトール」や「喫茶店ゆう」などでコーヒーを片手に新聞を見直し、
気持ちの切り替えをしているサラリーマンの姿が見かけられます。
「喫茶店ゆう」では、7:00くらいに準備をして開店し、
笑顔で入り口でサラリーマンと会話をしている女主人の姿があります。
いつもこうやって地域の人とのコミュニケーションを取りながら、
証券マンの生活ははじまっているのです。
さて、今日の兜町の通勤の風景を見て、みなさんはどう思われたでしょうか。
おそらく株価の下落を予想した中で、顧客へのマネージメントをしようかという雰囲気が感じられます。
まだ、「このまま下がらなきゃいいや」というような1段落目の雰囲気ですが、
今後の株価への懸念が感じられる雰囲気です。
落ちるなよ、日経平均!
今日の株価に期待を込めて・・・
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兜町から出発し、人形町にある東京穀物取引所を目指して、街角散策をしてみた。
東京証券取引所の裏の証券会社の並ぶ通りをでて、大和証券の目の前にある鎧橋を左折し、
橋を渡ると、もう人形町になる。
この鎧橋と兜町の名前の由来は、古くともに源平時代にまで遡る。
兜町の兜は、源頼家の逸話でも紹介される兜岩から。
そして、鎧橋の名前も、嵐で川が氾濫し、川をわたることができなかった際に、
橋から鎧を投げ入れたことで、川の氾濫が静まったという逸話から
鎧橋と呼ばれるようになったというエピソードがある。
江戸の町に続くエピソードが、証券取引所の付近には多数ある。
その古い伝説があり、
今では濁った川をビジネスマンや主婦が自転車で渡っていく。
暑さのせいか、ネクタイを緩めながら、橋を渡る姿に時代を感じざるをえないが、
近くの納涼祭のポスターが何枚も区画ごとにならぶ下町の風情は今でもかわらぬものがある。
そんな下町を抜けると、まったく元気の無い東京穀物取引所にでる。
まず、何が・・・10:00くらいで人がまったく出入りしていない。 (佐川急便のお兄ちゃんだけ・・・)
日本の先物取引は、盛んではないから、業者はこぞって海外の取引の様子をポスターに採用する。
リスクがあるけど、リターンも大きいということが、
良しとされるか嫌われるかは、日本人の気質に他ならないだろう。
穀物取引所の裏口には、自転車が数台・・・
関係者も、そして先物取引きをする外交官の出入りもほとんど感じられなかった。
(電話をしている人が2人だけである・・・)
今後も、投資という部類では、証券会社がリードしそうである。
実際に先物取引を扱う貿易会社Oなどが、証券取引に乗り出すという方針もうちだしているし、
今後の証券取引について注目していきたい。 私は、ブログ村人気ブログランキングへ登録をしています。 私のブログへの応援をこちらよりお願い致します。
東京証券取引所の中に潜入を試みました。
東証前は、人もまばらな9:00
見学希望者も、3人とやや少なめ・・・
それでも、728人も働いていて、2月のライブドアの取引の際にトラブルを起こしたという東証が、
どんな場所なのかというのは、興味があると思います。
何があるのだろうということよりも、大きな建物だなぁというのが率直的に受ける感想になる。
実際に鳥取県の修学旅行生が書いた見学に来た時の新聞等も掲載されていて、
東証の職員に質問したことの回答や証券取引所が何をする場所なのかということも紹介されている。
子供達の総合学習や修学旅行での学習の場等に実際になっていることに少し驚きを感じながら、
東証における電子プログラム等の充実ぶりは、本当にすごい。
実際に証券取引のバーチャルゲーム等もあり、そのスピードは、
目の前が証券取引所というだけあって、ほぼリアルタイムで取引体験ができたりとすごいです。
1階には、東証の主催する株式セミナー会場なども会場の広さは圧巻ですね。
見学では、建物の1階と2階だけしか見学はできないけれど、
子供達の総合学習や投資において興味があるのであれば、
1度くらいは行ってみるといいかもしれないですね。
実際に入館して、証券の歴史資料館や2階の取引所のコンピュータシステムなどを見学して
1時間くらいでしたが、数人の友達でいくと新たな発見がありそうですね。
小学生が、証券取引所で総合学習をしていることについてが、兜町での一番の驚きでした。 私は、ブログ村人気ブログランキングへ登録をしています。 私のブログへの応援をこちらよりお願い致します。
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