兜町(茅場町駅)を中心として、東京メトロ沿線の雰囲気を写真とともに現地からお届け。経済指数では分からない視覚的情報も発信しています。
経済について思うことや地域の隠れた穴場のお店等も合わせて紹介しています。
東京証券取引所の中に潜入を試みました。
東証前は、人もまばらな9:00
見学希望者も、3人とやや少なめ・・・
それでも、728人も働いていて、2月のライブドアの取引の際にトラブルを起こしたという東証が、
どんな場所なのかというのは、興味があると思います。
何があるのだろうということよりも、大きな建物だなぁというのが率直的に受ける感想になる。
実際に鳥取県の修学旅行生が書いた見学に来た時の新聞等も掲載されていて、
東証の職員に質問したことの回答や証券取引所が何をする場所なのかということも紹介されている。
子供達の総合学習や修学旅行での学習の場等に実際になっていることに少し驚きを感じながら、
東証における電子プログラム等の充実ぶりは、本当にすごい。
実際に証券取引のバーチャルゲーム等もあり、そのスピードは、
目の前が証券取引所というだけあって、ほぼリアルタイムで取引体験ができたりとすごいです。
1階には、東証の主催する株式セミナー会場なども会場の広さは圧巻ですね。
見学では、建物の1階と2階だけしか見学はできないけれど、
子供達の総合学習や投資において興味があるのであれば、
1度くらいは行ってみるといいかもしれないですね。
実際に入館して、証券の歴史資料館や2階の取引所のコンピュータシステムなどを見学して
1時間くらいでしたが、数人の友達でいくと新たな発見がありそうですね。
小学生が、証券取引所で総合学習をしていることについてが、兜町での一番の驚きでした。 私は、ブログ村人気ブログランキングへ登録をしています。 私のブログへの応援をこちらよりお願い致します。
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