兜町(茅場町駅)を中心として、東京メトロ沿線の雰囲気を写真とともに現地からお届け。経済指数では分からない視覚的情報も発信しています。
経済について思うことや地域の隠れた穴場のお店等も合わせて紹介しています。
日本橋のお昼は毎日運動会が、お昼のチャイムと共に始まる。
我先と信号を渡り、そして目的のお店がゴール。
そんな日本橋の一角にある、そばよしでお昼をとることにした。
フロア担当の方は、手すきの時も客席から目を離さない。さすがだ。
私が食べ終わる頃には満席になり、お冷の稼働率は180%といったところだ。
いつも食材を眺め思い起こすのが、日本人が口にする食べ物の自給率の低さに憂いを感じる。
日本の自給率は、牛肉44%、小麦14%、大豆に至ってはわずか3%。主要先進国で最も低い。
しかも米国など特定国に依存しているため、重大事が発生したとき
その影響を受けやすい構造になっている。
BSE問題に揺れる米国産牛肉は、プリオン専門調査会の意向を無視し、
再開されるが一般の報道でどこまで知らされているのだろうか。
ふと耳を傾ければ、ビジネスマンの話題は、部下や上司の話でもちきりだ。
そんな中、とあるビジネスマンの会話は、業績見通しについての話題だった。
後々確認してみたが結構な内容なので、ここではお伝えできません。
そばよしの美味しい蕎麦を頂き今日はここまで。
これからも経済指数ではわからない情報をお届けします。
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新橋の町は活気づいてきているが、やはり日本経済そのものは、
この町の様子にもあらわれている。
時間に迫られ金銭的なゆとりの少ないサラリーマンは、立ち食いそばで朝食を・・・(かなり満席)
そしてパチ屋の前では、スロットの順番待ちのお兄ちゃん
経済新聞を持ったリストラになったサラリーマンが見受けられる。
スポーツ新聞ではなく、経済新聞を持っているということは
働く意欲があるものの挫折を経験し
条件のあった会社で働くことのできない、雇用情勢が背景にあると思われる。
また新橋の中央公園には、仕事を失い
何もできなくなってしまったホームレスが暮らしている。
東京でも、こういった社会的に弱い人への救済は未だに行き届いておらず、
経済の活性化という面での雇用情勢には、注目が集まりそうだ。
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7/7新橋の様子です。
週末ということもあり、ビジネスマンの足取りに疲れがある。
目を赤くしたビジネスマンやうつむき加減のOLなど、
その様子は週末という感じだろう。
ファッションそのものは、曇りがちな東京ということもあり
長袖のカッターや薄手のシャツにカーディガンのOLが目立つ。
駆け足で会社に急ぐものや時計を気にするものも多いということは、
仕事の納期が迫っていたり、契約のノルマ等が大変であることが予測される。
新橋の町自体は活気が感じられる。
汗をハンカチで拭う姿が多くみられるということは、
なかなか疲れが取れていないような状態なのであろう。
全体的に、少子化の影響や労働力不足による
各会社の個人の労働負担の割合が多くなっていることが懸念される。
はやり新橋と言えども、若いサラリーマンの姿が朝8:30であっても少ない。
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