兜町(茅場町駅)を中心として、東京メトロ沿線の雰囲気を写真とともに現地からお届け。経済指数では分からない視覚的情報も発信しています。
経済について思うことや地域の隠れた穴場のお店等も合わせて紹介しています。
水天宮前に移動してきました。
下町の情緒があった水天宮周辺も、東京シティエアターミナルや首都高速道路のジャンクション、ロイヤルパークホテル(高級ホテル)や日本橋公会堂など、どんどん開発が進み、様変わりを遂げている。
写真の右下のように、首都高の入り口などの歩道は地下通路が整備されているものの、実際に車椅子が通れなかったり、福祉面での改善は求められているのが現状といえる。
どんどん商業施設が、充実を遂げる中、福祉面での改善はまだまだ求められる。
段差がある歩道など、バリアフリー化が進まなければ、住みにくい町になってしまう、都心部。
隅田川の近い、この町も自然と親しめるように意識改革が進んではいるものの、まだまだ福祉については改善が求められると考えている。
福祉に関する企業が、ここ数年で上場を遂げたりしている(ex,ツクイ)
これから、福祉の需要が増えてくるのではないだろうかということを、水天宮周辺のリポートに変えたい。
(もちろん、ここに載せた高級ホテルなどは、バリアフリー化なども進められているので悪しからずです)
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東京は、下町と言えば、浅草、柴又、築地に、月島と色んな名前がでてくると思います。
今日は、東京メトロ水天宮前駅付近の人形町にお邪魔してみました。
人形町と言えば、やっぱり、人形焼きとか思っていたら、そりゃ素人ですよ。
人形町には、これぞ、江戸っ子のたいやき屋さんがあって、
12:30から焼き始めるという伝統のお店があります。
中の具材も豊富なんですが、たいやきについては、
次回のお楽しみということで、人形町巡りをしてみたいと思います。
人形町と言えば、京呉服屋や久月をはじめとした人形の町として有名です。
日本橋の子供達もきっと小さい頃は、こういった人形や七五三の呉服などを
身にまとい成長を遂げているのでしょう。
東京の中で、京の都に一番近い町がこの人形町で、その人形町で作られた呉服等を扱った
三井紡績工業と呉服問屋の越後屋(現在の三越の前進)などと提携する中で日本橋で
売られるようになったという歴史的背景がある。
区画制の町の中でも統廃合が進んだ小学校には、今でも下町っ子の元気で粋な声が聞こえる。
下町を歩く、麦わら帽子に荷台付きの自転車の光景や下町の元気な商店街の様子がある。
人形焼きに、下町の人形町のせんべい等の伝統の味も守られている。
東京の伝統の業は、後継者不足の問題があっても、今後も守られていくであろうと考えている
(確かに人形焼きのお店が、昔よりも減った感はあるが・・・) 私は、ブログ村人気ブログランキングへ登録をしています。 私のブログへの応援をこちらよりお願い致します。
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